WebMail: メッセージ

次の未読メッセージ

このコントロールをクリックすると、次の未読のメッセージ（「既読」マーカーが付いていな いメッセージ） が開きます。

Back to mailboxname

このコントロールをクリックするとメッセージが閉じ、メールボックスページが開きます。

未開封として閉じる

このコントロールをクリックすると、現在開かれているメッセージに「未読」マーカーが設定 されます（「既読」マーカーが削除されます）。同時にメッセージが閉じ、メールボックスペー ジが開きます。

削除

このコントロールをクリックすると、現在開かれているメッセージに「削除済み」マーカーが 設定されます。同時にメッセージが閉じ、メールボックスページが開きます。

元に戻す

このコントロールをクリックすると、メッセージの「削除済み」マーカーが削除されます。

返信

このコントロールをクリックすると、 メッセージ作成のページ が開きます。このページでメッ セージを作成し、返信メッセージを送信できます。

全員へ返信

このコントロールをクリックすると、 メッセージ作成のページ が開きます。このページでメッ セージを作成し、返信メッセージを送信できます。このページの場合、オリジナルのメッセー ジの作成者（一人） のほか、Cc: とTo: のユーザー全員にメッセージが返信されます（全員に 返信機能）。

転送

このコントロールをクリックすると、 メッセージ作成のページ が開きます。このページでは、 メッセージの転送が可能です。

フラグを設定

このコントロールをクリックすると、メッセージに「フラグ付き」マーカーが設定されます。

フラグをリセット

このコントロールをクリックすると、メッセージの「フラグ付き」マーカーが削除されます。

そのまま転送

このコントロールでは、アドレスを指定し、そのアドレスにメッセージをリダイレクトできま す。アドレスは複数指定することもでき、その場合、各アドレスをコンマで区切ります。

下書きを編集

このコントロールは、メッセージが「書きかけ」のときにだけ表示されます。このコントロー ルをクリックすると メッセージ作成のページが開き、ここでメッセージを作成して送信できま す。

どういったメッセージをどういった形式でメッセージページに表示するかは、［Settings］ ページで設 定できます。

HTML 表示

このオプションでは、どのようなHTML フォーマット（モード） でメッセージを表示するかを 指定できます。

in frame

このモードに設定しておくと、メッセージのHTML 部が埋め込みフレームの中に表示され ます。つまり、メッセージのHTML コードの部分とWebUser インターフェイスのメール ボックスページのコードが別個に扱われます。埋め込みフレームがサポートされていないブラウザ（Netscape 4.x） の場合、リンクをクリックすると、メッセージのHTML 部が別 のウィンドウに表示されます。

inline

このモードにしておくと、メッセージのHTML 部がWebUser インターフェイスのメール ボックスページのコードの中に挿入されます。この場合、WebUser インターフェイスによ り、メッセージのHTML 部がチェックされ、WebUser インターフェイスのメールボックス ページを全体的に歪めるようなタグがあったときには、そのタグが自動的に削除されます。

disabled

このモードにしておくと、メッセージのHTML 部の代わりにPlainText 部が表示されます。 メッセージがHTML 部だけで構成されている場合、HTML 部がすべてPlainText 部として 表示されます（HTML タグがすべて削除されます）。

リンクを表示

This option specifies how the WebUser Interface should display links in HTML and plain-text messages:

directly

In this mode links are displayed "as is". If the WebUser protection methods (Fixed IP Address, Cookies) are disabled, attackers can receive your WebUser Session ID string when you follow links they have sent to you, and you open a page on the attackers' Web site.

safely

In this mode displayed links are modified, so the referenced Web sites do not receive the "referrer" information containing your WebUser Session ID. If your broser does not send the "Referer" field or your firewall remove these fields from your requests, this option will not work, and you should select the directly mode.

disabled

In this mode displayed links cannot be used as links.

画像表示

このオプションを使って、外部イメージ/ オブジェクトに対する参照をどのように処理するか を指定できます。

directly

このモードにしておくと、外部イメージ/ オブジェクトへの参照が「そのまま」処理 されます。したがって、WebUser インターフェイスの保護機能（固定IP アドレス、 クッキー） が無効になっている場合、ユーザーがWeb サイトの画像オブジェクトを見 ようとし、そのWeb サイトが不正ユーザー（アタッカー） だったときには、ユーザー のWebUser セッションID が取り出される危険があります。

safely

このモードでは、参照は、修正されます。そのため、外部画像が置かれているWeb サ イトによって、ユーザーのWebUser セッションID が取得されることはありません。

disabled

このモードの場合、参照は削除され、その結果、外部画像はいっさい表示されません。

このオプションは、外部画像だけについて機能し、「内部」画像（そのメッセージで直 接送信された画像） には影響はありません。

メールの文字セットを使用する

ブラウザでUnicode （UTF-8） がサポートされていないため、Unicode （UTF-8） 表示を無効に 設定している場合、優先キャラクタセットと互換性のないキャラクタセットを使って作成され たメッセージは、正しく表示されないことがあります。
このオプションを［Yes］ に設定しておくと、メッセージが優先キャラクタセットと互換性の ないキャラクタセットで作成されたメッセージだった場合、メッセージビューアページが開 き、そのメッセージのキャラクタセットを使って内容が表示されます。なお、ページデザイン （ナビゲーションリンクなど） がネイティブの文字を使って作成されているときには、正常に 表示されないことがあります。
このオプションを［No］ に設定しておくと、メッセージは、ほとんどの場合、正常に表示され ます。ただし、メッセージが互換性のないキャラクタセットを使って作成されているときに は、内容が正常に表示されないこともあります。
ブラウザで、読み取りのキャラクタセットとしてUTF-8 が設定されている場合、このオプ ションの設定ではなく、ブラウザの設定が使われます（必ず、UTF-8 が使用されます）。

開封通知

このオプションでは、メッセージを開き、そのメッセージに作成者からの「開封通知」要求が設定さ れていたときの処理を指定できます。

disabled

この設定にしておくと、開封通知は無視されます。

manually

この設定にしておくと、開いたメッセージに開封通知要求があった場合、［Send Confirmation］ （確認を送信） ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、 メッセージの作成者に確認（受信/ 既読確認） メッセージが送られます。

automatically

この設定にしておくと、開いたメッセージに開封通知要求があった場合、メッセージ の作成者に自動的に確認（受信/ 既読確認） メッセージが送信されます。

項目

左側のポップアップメニューで、メッセージヘッダに表示するフィールドを指定できます。

セキュアメール機能については、詳しくは「セキュアメール」 のセクションを参照してください。