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Version 5.1 |
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デフォルトのスキーマには、ローカルユニットのレコードの属性がすべて含まれています。つまり、 この[Attributes] パネルの内容がデフォルトのスキーマです。
デフォルトのスキーマには、新規の属性を追加することができます。追加する場合、属性の名前を [Name] フィールドに(省略可)、また、属性のオブジェクトID (OID) を[Object ID] フィールド に入力します。
オブジェクトクラスのデフォルトのスキーマには、新規のオブジェクトクラスを追加することができ ます。追加する場合、オブジェクトクラスの名前を[Name] フィールドに(省略可)、また、オブ ジェクトID (OID) を[Object ID] フィールドに入力します。続いて、[Parent] ポップアップメニューで、追加するオブジェクトの親オブジェクトクラスを選択 します。このポップアップメニューには、既存のクラスがすべて表示されます。[Add Class] ボタン をクリックすると、新規のオブジェクトクラスがスキーマに追加されます。
クラス名はそれぞれリンクになっており、クリックすると、そのクラスのディスクリプタのページ が開きます。
[Object Classes] パネルのオブジェクトクラス名( リンク) をクリックすると、そのオブジェクトク ラスのディスクリプタのパネルが開きます。
このパネルには、オブジェクトクラスの属性がすべて表示されます。属性は、必須(Required Attributes) と任意(Optional Attributes) に分類されて表示されます。
属性のリストの上半分には、このクラスに定義されている属性が表示されます。一方、下半分には、 このクラスの親クラスに定義されている属性が表示されます。
クラスのスキーマ(ディスクリプタ) には、属性を追加することができます。追加する場合、右上の ポップアップメニューから属性を選択し、[Add Required Attribute] ボタン(必須の属性) または [Add Optional Attribute] ボタン(任意の属性) をクリックします。