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転ばぬ先の・・・ Radx
 
   Radx(ラディックス):新しいバックアップスタイルの提案

   自動巡回により「忘れたころにやって来る!」「この前やろうと思っていたのに(涙)」を無くします
   Radx(ラディックス)は、バックアップをシンプルに見直した、新発想のシステムです
   ”バックアップメディアの交換”や”従来のリストア”という概念がありません、簡単に言うと「まるごとコピー」と同じ
   これを更新(差分)の有無を判断するバックアップロボが定期的に巡回し、Radx(ラディックス)サーバに保存します

   メインのデータストレージであるファイルサーバや個人PCに障害が発生した場合に、Radxにデータがバックアップされていることで
   データロストを防止することが主機能です。RadxではRAID構成のシステムよりむしろ、LVM(注1)を利用した拡張性に主眼を置いており、
   簡単・安価に容量追加を行える仕組みを実装しています。LVMを利用した構成では、将来のデータ量増大時に、
   その時点で安く入手可能な大容量HDDを増設すれば、あとは簡単にデータ領域を拡張可能となっています。






   (注1) LVM(logical volume manager)、UNIX系OS上で利用できる,複数のハード・ディスクなど一つの論理的なディスクとして
   扱うことのできるディスク管理機能。

   ラディックスの構成イメージ・・・ Radx

   製品推奨構成
   CPU: 1GHz 以上
   Memory: 1GB以上
   HDD: 500GB以上のものを最低1台以上
    (Linux上で/dev/sd*もしくは/dev/hd*と認識されるもの ※RAID構成含む)
   DVD-ROMドライブ 1台以上
   Nic :イーサネット1ポート以上
   OS: CentOS 5.3