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スーパーなファイル検索
FunctionMapper新登場
コード内関数の関連性を視覚化
多機能さではなく、関数関連付けのみに焦点を絞った解析支援ツール

システム開発におけるコーディングや解析時ファンクションコールがどう関連していた(る)かは 全てを一人で行っていたとしても把握していることは難しい
もちろんそれを”カタチ”として残してある(はずの)仕様書を確認すれば良いだけなのですが 現実にはそういった資料が無かったりします


関数のツリー構造
コード内関数の関連性を視覚化
プログラムソース内の関数呼出しの構造をツリー化したものがこの図です
"FunctionMapper"はツリー表示及びマップ表示を実現しています

呼出し先でのコールもサポートしているので、それらも含めて階層構造で表示されます
引き継ぎや移管などで、初めて触れるコードであってもこのツールがあれば全体を一度に見る事ができるため、コードの追跡などの準備段階での手間を大幅にカットできる事でしょう

ソースの解析を行うために、コンパイラ環境がインストールされている必要はありません
用意させたソースから読み取れる限られた情報から、関数の相関関係を視覚化します
関数の相関関係を視覚化
「qmailadmin内の関数の関連性を視覚化したサンプル」 qmailadmin内関数の関連性を視覚化
「画像をクリックすると全体を表示します」※注意2MのJPEGです
   PostgreSQLの解析結果([.svg]Firefox対応)   
お使いのコンピュータに"Graphviz"を導入すれば、ツリー構造を表示させることができます
※AT&T研究所が開発したGraphvizはオープンソースのグラフ描画ソフト、無料で使用できます

更に全体の相関関係マップを作成
コーディングや改修箇所の確認およびチェックの作業効率が格段にアップします

マップ上グレーの関数は子(関数呼出し)が無いことを示しています、色付きはマップでおわかりのとおり自身が更に呼出し関数を持っていることを表しています
これが階層の中であっても再帰呼出しを使っていても表現可能です


コード内関数の関連性を視覚化 Windowsのコールバック関数や関数ポインタによるコールなど、メインルーチンからの枝の継りが存在しないサブルーチンも解析を開始するルート(根)を指定する事で、サブルーチン内のツリーを作成することができます
ターゲットユーザ
このツールは熟練のCプログラマを対象としており、長大なステップと膨大なコードの解析に威力を発揮します、 また構造分析の資料作成にも十分なパフォーマンスがあるので、仕様書の作成等におきましてもお使い頂くことが可能です

基本的にCを理解している方々を対象としているツールですが、自分のコードを視覚化することで言語習得の近道ともなります、 初心者からプロフェッショナルまでお使いいただけます
FunctionMapper(Ver1.0):予価10,000円

↓↓↓ /// ベータ版ダウンロード /// ↓↓↓
●Function Mapper (zip圧縮ファイル)
ベータ版の試用が可能です(有効期限を過ぎるとご使用になれません)
※ベータ版のため潜在的バグの可能性があります、バグを確認された場合にはご報告を宜しくお願いいたします
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