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別ドメインへのアカウント移動に関するワンポイントテクニック |
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CommuniGate Proに、複数のサブドメインを作成して運用するケースでは、既存のアカウントのメールボックスの中身をそのまま引き継ぐ形で、別のドメインにアカウントを移動させたいケースもあるかと思います。 管理者は、WebAdminインターフェースを使って、別ドメインへのアカウントの移動を行うことが出来ます。 「アカウント」→「ドメイン」（目的のドメインを選択）→（設定したいアカウントを選択）へ進んでください。  WebAdminインターフェースを使った別ドメインへのアカウントの移動の例 最下部で設定変更を行います。「新規アカウント名」の欄に、移行したいドメイン名のついた新しいメールアドレスを入力し、「アカウント名変更」ボタンをクリックします。 この操作を行う事で、例えば、「test1@test.com」だったユーザーを、「test@test100.lan」という別のドメインのユーザとして、移動することが可能です。
ドメインを変更されたユーザが、ブラウザのブックマーク等により、もとのドメインへのログインページを開いてしまっても、ログインページの「アカウント名」の欄に、「test@test100.lan」などのように、新しいドメイン名としてのドメイン名を含むメールアドレス全体を入力すれば、そのまま新しいドメインへのログインが可能です。 |
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