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ここが違う! 次世代音声コミュニケーション


CommuniGate Proでは、お使いいただく全ての人に、様々な便利を提供します。
ここでは、次世代コミュニケーションを、より便利に、より快適にお使いいただく例をご紹介します。



GIPS iSACコーデックにより、低い回線負荷で、高音質の通話が可能です
    世の中にハイビジョンテレビが登場するまで、テレビの画質に疑問を感じることは無かったかも知れません。
    でも、普段からフルハイビジョンを見慣れてしまったら、昔のアナログテレビはなんて不鮮明な映像なんだろうって感じませんか?

    Pronto!の音声通話では、きわめてクリアなHD Voiceを体感いただけます。

    通常の電話回線では、「G711 μ-low」(PCMU/8000)と呼ばれるコーデックが利用され、8bit/8000Hzのサンプリングレートの音声が、非圧縮で通信されています
    それは、あまり良くない音質の割に、通信帯域を要することを意味しています。

    Pronto!では、GLOBAL IP SOLUTIONS社の「GIPS iSAC」コーデックに対応します。これは、16bit/16000Hzの高音質を効率よく圧縮して通信するものです。
    これにより、目の覚めるような高音質でありながら、回線の細い状況や、回線が混雑している状況でも、途切れることのない安定した通話を実現します。

    現在、iSACに対応するSIPクライアントは数少ない状況ですが、Pronto!同士の通話だけでなく、iSAC対応クライアントとPronto!の間でも、iSACによるHD Voiceの通話が可能なことは、弊社でも確認しております。



      2010年9月現在のPronto!が
      対応しているコーデック

        ISAC/16000
        IPCMWB/16000
        ISACLC/16000
        G722/8000
        EG711U/8000
        EG711A/8000
        PCMU/8000
        PCMA/8000
        iLBC/8000
        red/8000
        CN/8000





通話中、別の場所にいる人にも、後から会話に参加してもらえます
    たとえば、お客様からの問い合わせを受けたときに、おおむねその案件に対応できる担当者が対応をはじめた後で、問い合わせ内容がより深い内容に踏み込みはじめ、その部分に詳しい技術者が外出中だった場合などに、「その件に関しましては、技術のものに確認して、追って折り返しいたします」などという受け答えをせざるを得なくなることがあるでしょう。

    そういった場合に、Pronto!から、その技術者の携帯電話に電話をかけ、繋がったら、その技術者にも、お客様との会話に参加してもらうことが出来たら、どんなに便利だろうと思いませんか?

    そういう使い方を「3-Way Call」と呼びます。
    Pronto!では、3者通話にとどまらず、後から複数の人に通話に参加してもらうことが出来ますので、いわば「Multi-Way Call」と呼べるでしょう。


    通話中に「相手を追加」ボタンを押します

    通話中に別の人を追加します

    3人目も含めて通話している状態です









この通話は録音しておきたいなぁ..と思ったとき、随時録音を開始できます
    Pronto!を使った通話では、いつでも通話を録音することができます。

    録音された通話は、ボイスメールとして、サーバ内のその人のメールボックスに格納されますので、後から随時聞くことが出来ます。




    通話中に録音したいとき「相手を追加」ボタンを押します

    ボイスレコーダーを呼び出します

    通話を録音中です

    通話内容がボイスメールで届きます